Aurora -黎明-

Aurora(アウローラ)はラテン語で「黎明」を意味します。夜の闇を払い、最初の光が差し込むその瞬間は、新たな始まりと未来への希望を象徴します。私たちは、この舞台に伝統を受け継ぎながらも新たな挑戦への想いを込めました。2025年を締めくくる特別な一夜、ぜひご期待ください。

Performers

出演者

和楽団ジャパンマーベラス

和楽団ジャパンマーベラスは、和太鼓を中心とした日本の古典楽器本来のスタイルを生かしながら、古典楽器の可能性を追求すべく和楽の枠にとらわれないパフォーマンスを行い、好評を得ている。
2014年、スコットランドで開催される世界最大級の芸術の祭典「エディンバラ・フェスティバル・フリンジ」にて最も優れた舞台作品賞、スリーウィークス・エディターズ・アワードを受賞する。
2018年第25回福岡県文化賞を受賞。2022年3月福岡ソフトバンクホークス開幕戦でオープニング演奏を務める。また同年6月ローザンヌを始めとする、スイスツアー行い大盛況を収める。2023年3月第47回福岡市文化賞を受賞。同年7月、福岡ソフトバンクホークス鷹の祭典2023のオープニングセレモニーを務め、東京ドームを始めとする全9試合で演奏を行い、述べ33万人もの観客を魅了する。
2024年現在15周年を迎え、世界が認めた『和楽団ジャパンマーベラス』となり、世界各国で日本の魂をくり広げている。

Support Guest

サポートゲスト

尺八奏者

瀧北榮山

福岡県福岡市出身。尺八を宮地牙山、三好芫山、野村峰山(人間国宝)に、三曲合奏を富山清琴(人間国宝)に師事。古典を基盤としつつも音楽ジャンルは幅広く活動しており、最近では尺八アンサンブルの委嘱作品を多く初演、発表しその音楽性を拡げている。2018年 jazzalbum『innocence』リリース。2024年『瀧北榮山 尺八之會』を開催。東京藝術大学卒業。同大学大学院修了。都山流大師範。九州大学非常勤講師。

津軽三味線奏者

岩田桃楠

1993年大阪府箕面市出身。東京藝術大学音楽学部邦楽科卒業。大学進学にて上京後、都内を中心に演奏活動を行い、ヨーロッパ、アジア、中東、北米など、国外でも演奏を経験。2021年自らが代表理事を務める一般社団法人三味線表現協会による企画「Shamisen Collection 2021」を表参道ヒルズにて主催。クロスオーバーな環境で培った発想と作曲、演奏を武器に、現代の三味線音楽を模索する。

和楽器演奏家

小池将也

神奈川県横浜市出身。12歳より和太鼓と出会い20歳で新潟県佐渡島へ渡り、「太鼓芸能集団 鼓童」の舞台活動に参加。2017年に鼓童から独立。現在では和楽器演奏家として国内外での演奏活動はもちろん、指導、作曲も手がける。音楽アーティストとのレコーディングやライブ、コンサート、PVにも出演。関東地方の若き太鼓打ちを招集したプロジェクトを多数を手がけ、独自の音楽性と感性で人間味のある舞台大切に、舞台表現をしている。

公演日程

  • 日程

    2025年12月13日(土)

  • 時間

    開場17:10 オープニングACT17:50 開演18:00 終演予定20:00

  • 場所

    なみきスクエアなみきホール
    (福岡市東区千早4丁目21番45号/千早駅西側)

  • 料金

    S席4,900円 A席3,900円(未就学児入場不可)
    全席指定

  • 主催

    特定非営利活動法人マーベラスコネクト

  • 後援

    福岡市・(公益)福岡市文化芸術振興財団

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